蝉の尿を飲みたい
ミーンミンミンミンミンミンミン
蝉、鳴いてますね。
うるさいですね。
ところで、友人がこんな事を言ってきました。
「蝉見分けられるよね?」
え?
速攻「無理でしょ」って返しました。
・アブラゼミは茶色でジリジリいう。
・クマゼミは羽が透明でシャーシャーいう。
すまん。速攻忘れそう。
目黒でもクマゼミが見られるみたい。
目黒のクンマ。(?)
そして夏の風物詩・蝉爆弾。
これも見分け方があるようで、ひっくり返って足を広げているものは生きているもよう。
ネットではセミファイナルとか呼ばれてました。
だれうま~。
「セミって何科なんだろ?」
ゆうじん、いい質問ですね。
?????
カメムシ目(カメムシもく)あるいは半翅目(はんしもく) Hemiptera は、昆虫の分類群のひとつで、口が針状になっているのが特徴である。
なるほどザワールド~。時よ止まれ~^^
変態とか不完全変態とか懐かし~っ。
この時点で「来週セミ取りにいこうぜ」なんて平成一桁世代とは思えない約束をしていた。
完全に蝉のとりこである。
で、蝉について調べているうちに気になった事が。
蝉っておしっこするよね?
尿
セミを捕えるのに失敗すると、逃げざまに「尿」のような排泄物をかけられることが多い。これは実際は飛び立つときに体を軽くするためという説や膀胱が弱いからという説もある。体内の余剰水分や消化吸収中の樹液を外に排泄しているだけで、外敵を狙っているわけではない。そのため飛び立つときだけでなく樹液を吸っている最中にもよく排泄する。
また、セミの尿はほとんどが水で、有害物質はほとんど含まれない。
やはりな。知ってたぜ。
説もある…おしっこだ!と断定できないという事である。
じゃあ何あれは。
何度かかけられた事がある。
自然のシャワー…とでも言いましょうか^^
別ににおいがする訳でもなく、我々はよだれかもしれないのにおしっこだと断定していた。
これは蝉に失礼ではないか。
蝉、教えてくれ。あの水分が何なのかを。
しかし、調べても調べても答えは出なかった。
「蝉のおしっこは無害らしい」
「樹液だしな」
「ってことは、飲める?」
ある~。
あるあるあーるのるのあーる。
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食用で用いられる事もあるよう。
狂ったタイトルのこちらの記事。そういえば読んだわと二人で談笑。最高の夏来る~。
川口は埼玉から東京へ行く唯一の関所だったのに。
やはりな、埼玉。
埼玉県民は野蛮である。(埼玉県民)
てかもう円盤化するんだね。
この映画面白かったです。山田うどん。
以前、探偵!ナイトスクープでも蝉を食べる中国人の回を放映していました。
ちょうど観ていたんですが
・野生の蝉を捕まえ、
・羽をむしる(飛ばせない為)
・マッチで炙り
・ほじくって食べる。
というヒジョ~~~にニッチな需要な回でした。
向こうでは当たり前に食べていた、おやつ感覚だった、と女性が話していた記憶が異常に残っています。
むしってほじる姿が衝撃的で、食虫と言えど絵面が最悪でした。
-食べられるのであれば、飲んでも問題ないだろう-
こうして、自分をYoutuberだと思い込ませた私たちに蝉のおしっこを飲む予定が追加されたのである。
次回、蝉の尿飲んだ お楽しみに。
→来週ここにリンクされる予定